2016年3月23日水曜日

コーヒーを淹れると温まる、もうひとつの理由。


多めに沸かしたお湯を湯たんぽで使う。

昼間は暖かい桜の下も、夜桜となるとちょっと違ってきます。
春の夜は、まだまだ寒く、綺麗な夜桜をたっぷり楽しむには、寒さ対策は欠かせません。

ドリップコーヒーを淹れるためには、お湯を沸かさないといけませんが、
コーヒーを淹れるのに必要な量よりも、少し多めに沸かすのがおすすめです。

余ったお湯は、日本の伝統的暖房器具、湯たんぽに入れて、体の外側からも温めましょう。
内側から温めてくれるコーヒーとセットなら、寒い夜桜も楽しみやすいと思います。

普通の湯たんぽよりも、こんなオシャレなデザインの湯たんぽなら周りの目も気にならないです。



湯たんぽに見えない、ボトルタイプの湯たんぽ。

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カバーは別売りなので、注意してください。



スノーピークが作れば湯たんぽも、ちょっとスタイリッシュに。

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無防備になりやすい指先は、コーヒーを入れたカップが温めてくれますが、
つま先は、靴を脱いで座っていると冷えやすいです。
足元からやってくる夜の冷えから守って、快適な夜のお花見を楽しんでください。






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