2016年1月8日金曜日

ボーナスの使い道にしてみたいフライパン。

ドイツ製、鉄の塊を叩いて作った、男くさい道具。

ちょっと料理が好きな人でも、使っている調理道具は、
それほど高くない、割と普通な物を使っていると思います。

確かに、使い心地は違うのでしょうが、プロでもないし、
それほどこだわる必要もない所です。

だけど、憧れがないわけでもないはず。
普通の大量生産品とは一味違う道具に、男ならついつい惹かれてしまいますから。

それは例えば、こんなフライパンではないでしょうか。

turk(ターク) クラシックフライパン 26cm
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ただの「一枚の鉄板」。

このフライパンの画像を見てみると、
本体とハンドルのつなぎ目などにあるはずのフライパンを構成する「部品」がありません。

このフライパンは、ドイツの職人が
ただの鉄の板から叩いて、フライパンの形にしています。
フライパンというよりも、フライパンの形をした鉄の塊のようなものです。

なので、いくつかのパーツに分かれていないし、
それをつなぐような部品もありません。


文字通り、荒削りな見た目は、他の大量生産品とは違う、
独特な雰囲気を作り出しています。

素材は、ただの鉄だけなので、意外と重く、
サイズによっては調理に力が必要になります。

そんなフライパンを、どんどん振り回して調理する姿は、
無骨なフライパンの雰囲気を合わさって、男っぽさを感じさせてくれます。


ちょっと可愛らしくて、選びやすい。

そんなタークのフライパンですが、意外な事に、
パンケーキを焼くような小さめの可愛らしいサイズのラインナップにあります。

サイズのラインナップが豊富なので、
ライフスタイルにあった大きさが見つかると思います。


ちょっと面倒な鉄製フライパン。

ただ、少し面倒な所もあります。

公式HPにもあるように、最初に「焼き慣らし」が必要です。

コーティングをしていない、ただの鉄なので、錆びる事もあるので、
使い終わったら、水洗いの後に、火にかけて水分を飛ばして
通気性の良い場所で保管しないといけません。


それは一生使い続けられます。

面倒な所もありますが、パーツに分かれていない
とてもシンプルな構造なので、壊れる心配もとても少ないです。
コーティングもしていないので、それが剥がれる事で使えなくなる事もありません。

大事に使ってやれば、半永久的に使えるので、
一生、あなたの料理を楽しむ時間を共にしてくれます。

サイズも豊富なので、自分の生活にフィットする大きさが見つかると思います。



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