2016年1月25日月曜日

スマホじゃ撮れない春の兆しを撮る。

スマホは近寄って春の兆しを撮るのが苦手。

スマートフォンのカメラは、デジタルカメラが必要ないと思うほど高性能ですが、なんでもできるわけではありません。
例えば、身近にある春が訪れる兆しを撮るのは苦手です。

春の兆しは、桜のつぼみなどのように、とても小さなものが多いです。
だけど、そんな小さく、つつましい感じが、寒さに耐えながらも春の訪れ知らせている感じがします。
スマホは、そんなつぼみのような小さい物を、少し拡大して撮る事は出来ても、それだけを大きく写す事はできません。

大きく写して、分かりやすく撮る。

画面の中で小さいサイズでしか撮れないと、その写真を見た時に、いまいち伝わりにくくなります。
桜のつぼみが開きそうで、もうすぐ春が来るよと伝えたいなら、画面いっぱいに小さなつぼみを写せた方が、分かりやすいです。

マクロレンズを使って、近寄って、大きく写す。

実は、デジタルカメラも小さな物を近寄って大きく写すのは苦手で、普通のカメラやレンズでは、スマホと大して変わらない程度にしか撮れません。

大きく写すには、マクロレンズというレンズが必要になってきます。
マクロレンズというのは、デジタル一眼で使える交換レンズの一種で、普通のレンズよりも、ずっとずっと近寄って撮れるレンズです。

これがあれば、スマホで撮れない、デジタル一眼を持っている人でもあまり撮れない、小さな春の兆しを大きく写せて、見ている人にも、春がもうすぐそこまで来ているのを分かりやすく伝える事ができます。

デジタル一眼レフやミラーレス一眼などレンズが交換できるカメラを持っている人で、マクロレンズを使ってみたい人は、自分のカメラに使えるマクロレンズがあるか、一度確認してみましょう。一部ないメーカーなどもありますが、1、2本程度ラインナップにあると思います。



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