2015年11月8日日曜日

数字のない掛け時計で、時間に追われない。

なんとなく時刻を感じる。

時計は、今の時間を知るためにあります。
それを見て、時間の使い道を考えたりします。

だけど、見すぎて、時間を気にしすぎると、
なんだか時間に使われているような、
支配されて、がんじがらめにされているような気分になります。

休日ぐらいは、時間と少しだけ距離をとって、
自分のペースで過ごしてみるのも良いと思います。

どうしても見てしまい、気にしてしまう壁の掛け時計は、
こんな風にしてしまいましょう。

コンポジット George Nelson Design Sunburst Clock サンバーストクロック 直径48.5cm ポップカラー
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短針と長針の位置で、ぼんやりする時刻。

数字やそれを表示する文字盤がない、ちょっと個性的なデザインの掛け時計です。

それなりにサイズもあり、時計というよりも、壁を飾るインテリアといった感じです。
短針と長針はあるので、その位置や角度で、だいたいの時刻はわかります。

普通の掛け時計やデジタルタイプの時計と違い、
数字という明確な表示がないだけで、
なんだか時間への感覚が、曖昧になります。

平日の仕事で、時間に追われ、時計を睨みつけている人は、
週末にだけ、この時計に掛け替えて、
少しだけ緩やかになった時間の中で過ごしてみてはどうでしょう。

価格もサイズやデザインの良さの割に、リーズナブルなのも、嬉しいです。



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