2015年10月12日月曜日

紅葉を見に行く旅行には、レンズはこれ一本で。


広大な風景も、山の一部も切り撮れる、高倍率ズームレンズ。

旅行にデジタル一眼レフを持って行く時、
悩むのどんなレンズを持って行くか。
特に、紅葉を楽しむ旅行では難しいです。

綺麗な紅葉は、あたり一面を紅葉風景を撮るために、
広く写せる広角レンズが欲しくなります。
これなら、もともと付いてくる標準ズームでも十分です。

ですが、紅葉している風景の特に綺麗な部分を
望遠レンズで切り撮りたくなる事も多いです。
ダブルズームレンズキットで付いているような、望遠ズームが欲しくなるでしょう。

そうなってくると、持って行くレンズは、標準ズームと望遠ズームの2本です。
旅行をスマートにするには、荷物をスマートにする事ですが、
レンズ2本というのは、少しスマートさに欠けます。

レンズ交換の手間を考えると、こんな高倍率ズームレンズがおすすめです。


TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiII VC ニコン用 APS-C専用 B018N
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軽量コンパクトな持ち歩きやすい高倍率ズームレンズ。

タムロンはカメラ本体は作ってはいないですが、
他のメーカーのカメラに使えるレンズを作る、
いわゆるサードパーティーのレンズメーカーです。

このレンズには、APS-C向けの
キャノン用とニコン用が用意されています。

純正レンズとは違う、個性的なレンズラインナップが魅力です。

そのタムロンが作る高倍率ズームの特徴は軽い事です。
同じクラスでは、最軽量クラスで、持ち歩きやすいレンズです。
大きさも、太さはありますが、長さは約10cm程度とコンパクトです。

2本のレンズを持って行くよりは、荷物がぐっと軽く小さくできます。

もちろん、広角から望遠まで広くカバーできる
約11倍のズームレンズは、秋の美しい紅葉を
いろいろな撮り方を楽しめます。

レンズ内手ブレ補正も付いているので、
光量が不足しがちな秋の撮影も、安心感が出てきます。


サードパーティーのレンズは、リーズナブルなのも特徴です。
手頃な価格で、買いやすいので、レンズラインナップを増やしやすいです。
まだサードパーティーレンズを試していない人は、
この使い勝手の良いレンズから初めてみてはいかがでしょう。



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