2015年9月5日土曜日

流星群がたくさん見られる道具。

ずっと眺めていても温かい寝袋を。

秋から冬にかけて、気温が下がって、空気が澄み始めると、
いつも以上に綺麗になった星空が見たくなります。

特にたくさんの流れ星が見られる流星群は、
ゆっくりと時間をかけて眺めたくなります。

夜の寒さに負けずに、ゆっくりたくさんの流星群を見るには、
温かい寝袋があると便利です。
寝転がって夜空を観るのが、首も疲れないし、楽です。

夏のキャンプに使うような、寝袋では寒いですから、
マイナスの気温でも大丈夫な寝袋を用意しましょう。


モンベル(mont-bell) スーパースパイラルダウンハガー♯3 バルサム R/ZIP BASM [最低使用温度-10度] 1121210
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マイナス10℃まで使えるダウンの寝袋です。
日本の登山用品メーカーのモンベル製で、安心のクオリティです。

寒い時期の登山にも使えるので、
ちょっとしたキャンプ場や平野部だと、安心の温かさです。

風が強い日は、風をシャットアウトしてくれる、
シュラフカバーも使うとより温かです。


寝袋の中綿は、ダウン製と化学繊維製があります。
ダウン製は、収納サイズがコンパクトで、軽いのが特徴。
収納する時も、収納袋に押しこむだけなので楽チンです。

化学繊維の保温材は、
ダウンよりも雨など水濡れに比較的強いのが特徴ですが、
収納する時に少しコツが必要で、収納サイズも大きくなりやすいです。

天体観測は、雨が降らないのが前提なので、
少し高価でもダウン製の方が、扱いやすく、おすすめです。

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