夕暮れ時でもブレにくい、明るく短いレンズ。
日が沈み始め、空が赤く染まる夕暮れ時は、
散歩しながら、写真を撮るのに良い時間です。
ただ、昼間よりも、光が弱くなっている分、
手ブレしやすいので、少し神経を使います。
使うレンズも、夕暮れ時にあった、手ブレしにくいレンズがおすすめです。
例えば、キャノンのデジタル一眼用レンズだと、
こんなレンズがおすすめです。
Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM
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ズームレンズじゃない、広角レンズは、手ブレしにくい。
手ブレ補正機能が内蔵されてはいませんが、
広く撮れる広角レンズなので、手ブレしにくいレンズです。
広く写す広角レンズは、遠くを切り取る望遠レンズよりも、
カメラが動いた時に、画面自体がブレる量が少なくなります。
その為、少し遅めのシャッタースピードでも、手ブレで画像がぼやけにくくなります。
このレンズが単焦点レンズなのも、手ブレしにくいポイントです。
単焦点レンズは、ズームレンズよりも、絞り値が明るいレンズが多いです。
絞り値の小さいほど、レンズを通して入る光を多くする事ができます。
このレンズは一番明るい絞り値、「開放絞り値」が
F2.8とズームレンズよりも明るいレンズです。
一度のたくさん光を取り込めるので、短い時間のシャッタースピードでも
きちんと画像を記録する事ができます。
より早いシャッタースピードを使えるので、手ブレも少なくなります。
薄くて軽いので、ちょっと散歩にも持って行きやすいです。
ボディも軽めの、ミラーレスのEOS M シリーズや
Kissシリーズにつけた時の相性も良さそうです。
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