2015年8月20日木曜日

ちょっとだけ芸術的な読書の秋。

ミュシャのしおりが、読書に芸術の風を吹かせます。

秋の涼しさと静けさは、たくさんの本との出会いを
楽しのむにぴったりな季節です。
活字好きの人にとっては、待ちに待った読書の秋到来です。

活字の中に、深い世界を感じる合間、
本にしおりを挟む瞬間は、ちょっとだけ芸術の秋も
楽しんでみてはどうでしょう。


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アルフォンス・ミュシャ。
19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した
アール・ヌーヴォーのグラフィックアートを代表する彼を知らなくても、
このしおりのような彼の作品を見た事はあるはずです。

優しく、華やかで、それでいて落ち着きのある雰囲気は、
芸術の秋に、楽しむには良いアートだと思います。

年々、秋と呼べる時間が短くなっています。
いろいろを事をするのに、ぴったりなこの季節に、
読書だけではもったいないです。

上質なアートに、本にしおりを挟む、ほんの一瞬でも、
心を動かせれば、それは芸術の秋も楽しんだと言えるかもしれません。
何度も読み返したくなる、短編集のように。


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