毎日、花に水をあげる。そんな夏の習慣。
夏の猛暑は、体も心も、消耗されていく気がします。
辛い夏を乗り切るために、海に行ったり、ウナギを食べたりして、
ちょっとした心と体に、エネルギーを注入したくなります。
そんな夏に、ちょっとした癒しの時間におすすめなのが、
ベランダで花を育てる事です。
夏のベランダで、1日過ごした鉢植えの花は、
土がカラカラに乾いて、元気がなくなります。
そんな花に、朝と夕方に水をあげると、
花も、土も水分を、たっぷり吸って、みずみずしさを取り戻します。
そんな事だけでも、夏の疲れた気分は、ちょっとだけ和らぎます。
おすすめは朝顔です。
夏を連想する代表的な花で、夏の間だけ、毎日きれいな花を咲かしてくれます。
夏が終われば、たくさんの種を作って、また来年の夏を楽しみに待てます。
7月の今からは、種から育てるのは、間に合わないので、
ある程度育った、鉢植えを買ってくると良いでしょう。
ちょっとしたフラワースタンドに載せて、飾ってあげると、
よりオシャレなベランダになります。
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これに載せた朝顔に、毎日きちんと水を上げる。
そんな習慣は、乱れがちな夏の毎日を、規則正しくしてくれそうです。
心も体も、整えてくれそうなベランダの朝顔を、今年から始めてみませんか?
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