すっぽりかぶれば、リュックも一緒に隠れます。
自転車に乗る時のレインウェアは、ポンチョが便利です。
袖のあるレインコートや、上下に分かれたセパレートタイプのレインウェアは、
リュックやメッセンジャーバッグ用に、レインカバーを用意しないといけません。
すっぽりかぶるだけのポンチョは、
体と一緒に、バッグも覆ってくれるので、レインカバーは必要ありません。
不意の雨でも、体と一緒に、バッグも、素早く雨から守ってくれます。
体との間に、隙間ができやすいでの、蒸れにくいのも良い点です。
いつでも持ち歩けるように、
薄く軽い素材で、防水性も高いポンチョがおすすめです。
(モンベル)mont-bell トレッキング レインポンチョ
Amazonへ >>>
軽い素材のレインウェアで定評のある
日本のアウトドアメーカー、モンベルのレインポンチョです。
薄く、軽くを追求したポンチョは、気軽にバッグの中に入れておきやすく、
不意の雨の備えとして便利です。
軽くて、薄くても、トレッキング用なので、防水性も十分以上です。
裾にたるみが出にくいデザインで、
裾にあるコードを引っ張れば、背負ったリュックとの
フィット感をアップさせることができます。
ポンチョ全般に言える欠点ですが、
全身を完全にはカバーできません。
自転車に乗っていると、体格にもよりますが、
前腕の中ほどまでは、雨に濡れやすいです。
裾から下は、雨をポンチョを伝ってきて濡れやすいです。
完全に濡れない事を求めるなら、
セパレート式のレインウェアと、レインカバーの組み合わせをおすすめします。
ですが、ポンチョの手軽さは、捨てがたい魅力があります。
念のためレインウェアを用意する時や、
弱い雨の時には、重宝しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿